洗顔するときに適切な水の温度って一体何度がベストなの？

こんばんは。一段と寒さが厳しくなってきましたね。

ところで　みなさんは、朝 顔を洗うときや夜 洗顔する 際の　水の温度については 意識したことがありますか？

寒い季節の洗顔はついつい歯磨きをしたそのままの水温の水で顔も一緒に洗ってしまいがちになりますよね。

一見なんとも思わないように映るこの行為ですが、美肌にとってはとても危険な行為。

実は、顔を洗うときやお風呂あがりの化粧水を塗る際に最適な水の温度というものが存在します。

しかもそれはキレイなお肌を作る上でかなり重要な要素となってくるのです。

そんな今回は　洗顔の際のお肌に最適なお湯＆水の温度　についてを記述していきたいと思います！

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筆者が『洗顔に最適な水の温度』を知るに至ったきっかけ

筆者が顔を洗顔するときの適切な温度について知ったのは、小学生の時でした。

その頃既に美容オタクへ目覚めたときでしたのでそれを知ったときには本当に衝撃で、すぐさま実行していたのを覚えています。

（筆者が美容オタクになるまでの詳細は↓の記事にてご覧になれます笑）

あるとき、CMや世間で話題となったお茶石鹸を母が購入しました。

私や妹もそれを使用しても良いとのことだったので、美容オタクな私は早速それに興味を持ち、その日から使ってみることに。

その石鹸を最初に取り出したのも確か私で、石鹸に付属していた商品説明とともに付いていたおまけの　紙きれ　を見つけたのも私でした。

その紙切れは　洗顔の際に最も最適な温度が分かる紙切れで、最適な温度の水に浸けると色が変わる　という単純な仕組みのものでした。

美容オタクな私はそれを見逃さず、むしろ本品のお茶石鹸よりも興味を惹かれた代物でした。

そしてその紙きれをさっそくお風呂へ持ち込み、洗面器へお湯を溜め、紙の色が変化する温度を探すことに。

紙切れには最適な温度の具体的な数字は書いてなかったため（すみませんうるおぼえです；）

試行錯誤しつつもいくらかの水温を変化させていった結果、

かなりぬるめのお湯　が正解なのが分かったときには結構な感動ものでした。

だって、いままで洗顔していたお湯は肌にとっての「最適な温度」ではなかったのですから。

むしろ　後から調べた結果　お湯は美肌にとっては良くないという事実が判明。
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なぜお湯がお肌に悪いのか

ここで　なぜお湯が美肌にとって良くないのか、という理由を簡単に説明しますと

そうなると肌はただちに乾燥して、たちまちカラカラに乾いた砂漠のような状態に。

肌が乾燥しすぎるとヒビ割れやアカギレが起こりますが、目に見えないだけで顔の皮膚にも　同じような現象が起こります。

そこで、肌の大敵である乾燥から守るため、我々は化粧水や乳液を塗りガードを施します！

ですが　洗顔する際にお湯で顔を洗った段階で　すでに肌が乾燥してしまっているので、その間に一番、肌は大ダメージを受けていることになります。。

時すでに遅し。

逆に言えば、きんきんに冷えた冷たい水は肌の毛穴をぎゅっと引き締め、老廃物の混入を防ぎやすくしてくれるので　お出かけ前や一日の始まりの朝には最良な温度といえますね。

私の場合は　朝以外にも　お風呂上りの化粧水を塗る前に　冬だろうが夏だろうがきんきんの水で顔を冷やすのですが、このときの温度は　とにかく冷ければ良しとしていて、時間があるときには洗面器に氷を入れた水でばしゃばしゃと洗顔している始末です。笑

この方法は顔を日焼けしてしまった際にもよく行っていまして

冷水で冷やした後の化粧水の入りは、お湯で洗顔したそのままの肌よりもばつぐんに入りやすいような感覚がして心地よいです。

デビル

毛穴は閉じてしまっているように思うのに不思議です！！

なので、これから洗顔する際には水の温度には細心の注意を払って、

水に近いぬるいお湯（＝ぬるま湯）を意識して

洗顔するようにしてみて下さい。

肌のきめ細かさや洗顔の効果が全然違うと実感できますよ！

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参考までに。