コンディショナーは『どのくらい流す』のが最適か

こんにちは　突然ですが、わたしは20年ほど生きてきて

日常生活においての、いまだにはっきりとしない分からない、もやもやとした事があります。

それはたぶん誰しも一度は考えたことがあるはずです。

コンディショナーはどの程度流せばいいのか。

あまりに自然な、毎日の習慣として組み込まれているために、その疑問はついぼんやりとしたものになりがち。

答えが無いからこそ、余計に考えるのをやめてしまっていました。

色々な意見がある中、どれが適しているか、は人によって違います。

今日はその疑問についての　目的別の、私の見解についてををご紹介していきたいと思います。

なりたい髪によって変わってくるトリートメントの量

はじめに、

コンディショナーを付けるタイミングは必ずトリートメントの後

というのはもう何度もこのブログで言及してきました。

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しかし、どれぐらい流せばいいのか　についてはまだあまり詳しく触れていなく、その疑問に関しては　トリートメント＆コンディショナーをどこに重点的に付けるかに、強い関連性があることが私なりの日々研究の過程で判明しました。

つまりそれは　シャンプー＆トリートメント＆コンディショナーをすることで起こりうるデメリットも共に考えた上での、自分の髪の毛事情の優先順位（目的）　です。

上記で書いた目的別の見解とは、目的により　付ける場所も流す程度も、変わってくる　ということです。

人によって髪の毛への思考は全然違うのに

それを　流し方はこれが正しい、これは違うなどと決め付けてしまっていては、

何も知らず信じて行った人によっては、目的とは正反対の事態へとなる可能性も大いに含まれているリスク要素の有無を完全に否定してしまうことになります。

ですのでそうならないためにもきちんとその人の目的に合った方法を、私がいくつか例を挙げて述べていこうと思います。

関連：

＊さらさらヘアーになりたい人

とにかくさらさら髪にこだわる人への付け方は、

毛先に重点を置いてトリートメント＆コンディショナーを付けることです。

頭の上部よりも下を意識して付けるようにして下さい。

そしてタイトルにもなってる流し程度は、さらさら髪になりたい場合、あまり完璧には流さずにSTOPするのが重要となります。

きしきしになるまで流しきると、せっかく通っていた髪の毛がまた縺れやダマの多いボサ髪へ逆戻りする可能性が大。

但し、流さなすぎ　はフケや匂いの原因となるため　頭の上部にかけてはきちんと流すように施し、毛先はほどほどのちゅるんとした艶をキープするように致しましょう。

＊頭皮を気にしたい方

将来のためや現状の頭皮を何よりも丁寧に扱ってあげたい方は、シャンプーは優しく指の腹で揉み込むように洗い、トリートメントやコンディショナーはあまり多くはつけない方が◎

シャンプーやトリートメントの大部分は油分なので、抜け毛や頭皮の負担となりやすい油分は過剰に付けるべきではないと言えます。

その分シャンプーでのマッサージは十分に気持ちよいぐらいに行って、頭皮への刺激を促しましょう。

余談ですが抜け毛や薄毛の気になってる方は　それを隠す帽子の常用は避けた方が無難です。帽子内での蒸れや慢性的な髪への負担は逆効果となりますからね。

あとがき

など、

巷には多種多様、様々な意見があふれています。

どれがほんとに正しいかは　自分の髪と相談し、実際にやってみて、どっちの方が自分の髪の目的に適していたか判断するのが一番良い答えだと　私は思います。

何にでも言えることですが、やってもないのにこれはダメ、これはいい　とネットの記事や意見をそのまんま（鵜呑み）判断して、その後それをさも行ったかのように揚々と語るのは自分に対してあまりに失礼で不恰好ではないでしょうか。

こういう意見もあるのだなぁと参考に、自分の中で留めておく程度なら良い。しかし、それらを吹聴したり何かと理由をつけて実践しない人があまりに多すぎる。

せっかく得た知識は行動へつなげ、それが良かったか悪かったかを決めるのは全て自分。

人に流されないブレない信念を持って生きていきたいですね。

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参考までに。